随意契約とは
国の契約は、会計法で競争に付すこと(一般競争入札)が原則とされています。随意契約は、競争に付さずに相手方を選んで結ぶ契約で、契約の性質上競争ができない場合や、競争に付しても落札者がいない場合などに限って認められる例外です。
各府省は、結んだ随意契約について、相手方・金額・随意契約によることとした理由を毎月公表しています(「公共調達の適正化について」平成18年8月25日付 財計第2017号)。このサイトでは、まず防衛装備庁(中央調達)の公表分を収録しています。
防衛装備庁の随意契約の理由 13,685件・公表資料の理由の書き方で当サイトが分けたもの
米国政府からの有償援助(FMS) — 666件・3兆3,133億円
| 日付 | 件名 | 落札者・契約の相手方 | 金額 |
| 2024-11-28 | F-35A/B戦闘機 | 米空軍省 | 266,756,251,358円 |
| 2023-11-22 | F-35A/B戦闘機 | 米空軍省 | 262,589,266,027円 |
| 2026-02-26 | F-35A/B戦闘機 | 米空軍省 | 222,676,044,000円 |
| 2025-07-29 | KC-46A | 米空軍省 | 222,441,364,350円 |
| 2023-08-09 | E-2D早期警戒機 | 米海軍省 | 188,086,655,141円 |
| 2024-01-18 | 長射程誘導弾 | 米海軍省 | 130,361,603,076円 |
| 2024-02-09 | イージス・システム構成品等の整備 | 米海軍省 | 125,218,000,000円 |
| 2023-07-25 | F-15の能力向上(その4)(FMS) | 米空軍省 | 122,524,308,329円 |
| 2026-02-26 | F-35 ALGSの態勢整備 | 米空軍省 | 86,227,160,400円 |
| 2024-01-18 | イージス艦等へのトマホーク発射機能の付加 | 米海軍省 | 84,651,669,252円 |
| 2024-11-28 | F-35 ALGSの態勢整備 | 米空軍省 | 81,538,999,056円 |
| 2026-01-22 | 弾道ミサイル防衛用標準型ミサイルSM-3 | 米海軍省 | 74,377,409,250円 |
| 2023-11-22 | F-35 ALGSの態勢整備 | 米空軍省 | 73,379,427,072円 |
| 2025-03-12 | イージス・システム構成品等の整備 | 米海軍省 | 65,262,724,000円 |
| 2024-02-02 | 標準型ミサイルSM-3ブロックIIA | 米海軍省 | 59,468,701,618円 |
理由の記載の例:本契約は、日米相互防衛援助協定に基づく調達であるため。(根拠法令:日米相互防衛援助(MDA)協定)
競争に付したが、再度の入札でも落札者がいなかった — 7,204件・2兆3,010億円
| 日付 | 件名 | 落札者・契約の相手方 | 金額 |
| 2026-02-19 | 衛星コンステレーションの整備・運営等事業 | 株式会社トライサット・コンステレーション | 283,117,137,600円 |
| 2025-06-11 | 電子計算機借上 航空自衛隊クラウドシステム(共通プラットフォーム)借上その5(07換装) | 日本電気株式会社 | 62,975,000,000円 |
| 2023-04-07 | 潜水艦発射型誘導弾(その1) | 三菱重工業株式会社 | 58,406,700,000円 |
| 2023-06-28 | 電子計算機借上 航空自衛隊クラウドシステム(共通プラットフォーム)借上その4(05増設) | 日本電気株式会社 | 52,687,082,800円 |
| 2023-12-04 | 防衛セキュリティゲートウェイのサービス提供に関する役務 | 富士通株式会社 | 40,373,191,100円 |
| 2026-03-31 | 民間船舶の運航・管理事業(貨物船等) | マルチモーダル・トランスポート株式会社 | 37,500,001,000円 |
| 2026-06-12 | 電子計算機借上 航空自衛隊クラウドシステム(共通プラットフォーム)借上その6(08増設) | 日本電気株式会社 | 36,395,656,000円 |
| 2025-03-31 | 民間船舶の運航・管理事業(旅客船) | 高速マリン・トランスポート2株式会社 | 30,420,982,900円 |
| 2024-07-12 | MSIIクローズ系システム用器材の借上(中枢拠点)(06更新) | 沖電気工業株式会社 | 30,034,136,000円 |
| 2025-10-08 | 防衛省OAシステム基盤借上(07換装) | 日鉄ソリューションズ株式会社 | 29,810,000,000円 |
| 2026-01-20 | サイバー総合模擬環境の設計・製造 | 株式会社NTTデータ | 19,906,700,000円 |
| 2024-10-09 | MSIIオープン系システム用器材の借上(06増設)(その1) | 富士通株式会社 | 17,204,000,000円 |
| 2023-06-29 | MSIIオープン系システム用器材の借上(05更新) | 富士通株式会社 | 17,089,600,000円 |
| 2023-10-06 | 垂直発射魚雷投射ロケット | 三菱商事株式会社 | 17,012,600,000円 |
| 2024-03-29 | 中央クラウド基盤機器(IaaS)の借上(その1)(05新規) | 富士通株式会社 | 16,436,530,000円 |
理由の記載の例:本契約は競争に付した結果、予定価格の制限に達した者がいないことにより再度入札を行ったが、落札者がいなかったため。(根拠法令:会計法第29条の3第5項、予決令第99条の2)
(総合評価の実施)
総合評価点:147.31116
防衛生産基盤強化法の特定取組 — 263件・457億円
| 日付 | 件名 | 落札者・契約の相手方 | 金額 |
| 2025-03-31 | 製造工程効率化に係る特定取組(B-2024-0126-00・令和7年3月7日) | 三菱重工業株式会社 | 6,078,600,000円 |
| 2026-02-24 | 製造工程効率化に係る特定取組(B-2025-0122-00・令和7年12月3日) | 三菱重工業株式会社 | 4,150,410,000円 |
| 2024-03-29 | 製造工程効率化に係る特定取組(B-2023-0054-00・令和6年3月8日) | 東芝インフラシステムズ株式会社 | 3,155,020,000円 |
| 2026-03-30 | 製造工程効率化に係る特定取組(B-2025-0121-00・令和7年12月3日) | 佐世保重工業株式会社 | 1,588,746,581円 |
| 2025-03-13 | 製造工程効率化に係る特定取組(B-2024-0102-00・令和7年1月17日) | 三菱重工業株式会社 | 873,073,300円 |
| 2026-02-09 | 製造工程効率化に係る特定取組(B-2025-0104-00・令和7年12月2日) | 株式会社IHI | 790,900,000円 |
| 2025-03-24 | 製造工程効率化に係る特定取組(B-2024-0059-00・令和6年10月30日) | 三菱電機株式会社 | 735,350,000円 |
| 2024-03-29 | 製造工程効率化に係る特定取組(B-2023-0045-00・令和6年3月8日) | 日本電気株式会社 | 662,200,000円 |
| 2025-03-24 | 製造工程効率化に係る特定取組(B-2024-0103-00・令和7年2月13日) | 川崎重工業株式会社 | 659,443,943円 |
| 2024-03-29 | 製造工程効率化に係る特定取組(B-2023-0052-00・令和6年3月8日) | ダイキン工業株式会社 | 603,889,000円 |
| 2024-03-29 | 製造工程効率化に係る特定取組(B-2023-0053-00・令和6年3月8日) | 株式会社島津製作所 | 570,163,000円 |
| 2026-02-13 | 製造工程効率化に係る特定取組(B-2025-0079-00・令和7年7月14日) | 三菱重工業株式会社 | 549,952,783円 |
| 2025-03-31 | 製造工程効率化に係る特定取組(B-2024-0117-00・令和7年1月29日) | 日本航空電子工業株式会社 | 540,178,769円 |
| 2025-07-22 | 製造工程効率化に係る特定取組(B-2025-0014-00・令和7年4月25日) | 株式会社フジワラ | 489,412,651円 |
| 2025-07-23 | 製造工程効率化に係る特定取組(B-2025-0006-00・令和7年4月2日) | 株式会社吉増製作所 | 459,625,538円 |
理由の記載の例:本件は、防衛生産基盤強化法に基づく財政上の措置として、艦艇建造ドックの近代化に関する特定取組を行うものである。 本件の契約を履行できる事業者は、防衛生産基盤強化法に基づき、防衛大臣から装備品安定製造等確保計画の認定を受けた三菱重工業株式会社のみであり、法令の規定により、契約の相手方が一に定められているものであることから…
履行できる者が1者に限られる(業態調査・公示の結果など) — 5,465件・9兆1,593億円
| 日付 | 件名 | 落札者・契約の相手方 | 金額 |
| 2025-04-16 | 極超音速誘導弾等の生産準備役務(その2) | 三菱重工業株式会社 | 239,038,800,000円 |
| 2023-06-01 | 島嶼防衛用高速滑空弾(能力向上型)(その1) | 三菱重工業株式会社 | 200,298,230,000円 |
| 2024-10-04 | 輸送ヘリコプターCH-47JA | 川崎重工業株式会社 | 161,108,112,000円 |
| 2024-08-23 | イージス・システム搭載艦1番艦の製造(その3) | 三菱重工業株式会社 | 139,700,000,000円 |
| 2024-09-18 | イージス・システム搭載艦2番艦の製造(その2) | ジャパンマリンユナイテッド株式会社 | 132,403,700,000円 |
| 2024-04-03 | 12式地対艦誘導弾能力向上型 | 三菱重工業株式会社 | 104,716,700,000円 |
| 2023-04-03 | 12式地対艦誘導弾能力向上型 | 三菱重工業株式会社 | 104,052,300,000円 |
| 2024-03-29 | UH-60J救難ヘリコプター | 三菱重工業株式会社 | 89,892,000,000円 |
| 2024-04-02 | 島嶼防衛用高速滑空弾(能力向上型)(その2) | 三菱重工業株式会社 | 83,816,370,000円 |
| 2024-02-27 | 次期戦闘機(その4)(1) | 三菱重工業株式会社 | 80,355,000,000円 |
| 2025-01-22 | 地対空誘導弾ペトリオット再保証弾 | 三菱重工業株式会社 | 75,406,854,600円 |
| 2025-03-07 | 補給艦(14,500トン型) | 三菱重工業株式会社 | 71,995,000,000円 |
| 2023-09-06 | 垂直発射装置VLS MK41(その2) | 三菱重工業株式会社 | 71,676,000,000円 |
| 2024-10-11 | CH-47J輸送ヘリコプター | 川崎重工業株式会社 | 71,421,900,000円 |
| 2023-04-03 | 12式地対艦誘導弾能力向上型(初度費) | 三菱重工業株式会社 | 69,369,300,000円 |
理由の記載の例:本役務の履行にあたっては、誘導弾システムの設計、製造の実績を持ち、専用治工具等の仕様検討、基本設計及び細部設計ができる技術かつ、必要な調査等及び行政手続きを実施可能な体制が必要であり、業態調査の実施時点において、上記の技術及び実施体制を確立できるのは三菱重工業(株)のみであった。また、公募を行ったところ、応募者は三菱重…
その他 — 87件・6,236億円
| 日付 | 件名 | 落札者・契約の相手方 | 金額 |
| 2026-02-16 | 護衛艦(4,800トン型) | 三菱重工業株式会社 | 128,612,000,000円 |
| 2025-03-27 | 護衛艦(4,800トン型) | 三菱重工業株式会社 | 79,563,000,000円 |
| 2024-10-04 | 極超音速燃焼風洞試験装置(その2) | 三菱重工機械システム株式会社 | 54,890,000,000円 |
| 2024-03-06 | 地対空誘導弾ペトリオット | 三菱重工業株式会社 | 42,110,640,000円 |
| 2023-07-07 | 宇宙状況監視(SSA)衛星システム(衛星その2) | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 | 33,083,930,000円 |
| 2025-12-23 | 統合装備計測評価システム(その2) | 三菱電機株式会社 | 31,746,370,700円 |
| 2024-02-27 | 哨戒艦(1,900トン型) | ジャパンマリンユナイテッド株式会社 | 31,662,950,000円 |
| 2024-03-05 | 地対空誘導弾ペトリオット再保証弾 | 三菱重工業株式会社 | 30,329,838,000円 |
| 2025-03-31 | 戦闘支援型多目的USVの研究試作 | 三菱重工業株式会社 | 24,793,890,000円 |
| 2024-03-12 | 宇宙状況監視(SSA)衛星システム(地上その3) | 国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構 | 20,916,906,663円 |
| 2025-09-26 | 水中発射型垂直発射装置搭載用耐圧殻の研究試作 | 川崎重工業株式会社 | 18,766,465,300円 |
| 2025-09-26 | 水中発射型垂直発射装置の研究試作(その1) | 川崎重工業株式会社 | 10,889,417,000円 |
| 2024-02-22 | 自律型水中航走式機雷探知機OZZ-5 | 三菱重工業株式会社 | 9,174,000,000円 |
| 2025-10-16 | 極超音速燃焼風洞試験装置(その3) | 三菱重工機械システム株式会社 | 8,525,000,000円 |
| 2025-12-23 | 潜水艦用主蓄電池(SLH)(07SS用) | 株式会社ジーエス・ユアサテクノロジー | 7,639,500,000円 |
理由の記載の例:企画競争を実施した結果、三菱重工業株式会社の企画が他社より優れていたため、三菱重工業株式会社と随意契約するものである。(根拠法令:会計法第29条の3第4項)
分け方は理由の文の言い回しで機械的に分けたもので、公表元の区分ではありません。1件に複数の理由が書かれている場合は、上の行の分類を優先しています。